イベント

【東京財団政策研究所ウェビナー(Webinar)シリーズ】 第7回「脱炭素社会を目指す上でのベストミックス-再生可能エネルギー主力化に向けて-」

開催内容
日程:2021年02月15日(月)
時間:14:30-17:00
会場:オンライン開催(Zoomウェビナー)
主催:公益財団法人東京財団政策研究所
共催:東京大学未来ビジョン研究センター
後援:東京大学教養学部附属教養教育高度化機構
詳細・申込:参加をご希望の方は、下記の公式ウェブサイトよりお申し込みください。
(事前登録制/定員500名/参加無料)https://www.tkfd.or.jp/research/detail.php?id=3641

開催概要
気候変動問題へ対処するため、世界では脱化石燃料と再生可能エネルギーの大幅普及を進めるエネルギー転換が急速に進められています。日本でも、2050年までに温室効果ガスの排出を全体としてゼロにする脱炭素社会の実現を目指すことが宣言されるなど、再生可能エネルギーを中心としたエネルギーミックスの構築は急務となっています。エネルギー転換は企業の競争力、産業・経済政策にも大きな影響を及ぼすため、その動きは今後ますます加速し国際競争も激化していくことが見込まれます。そのような状況下で、日本が生き残っていくためには、一次エネルギーにおいて再生可能エネルギーを「主力化」するなどの大胆な目標が必要なのではないでしょうか。本シンポジウムでは、再生可能エネルギーを主力としたエネルギーミックスを構築するには何が必要なのか、有識者を招き広く議論、考察します。

プログラム

1.開会挨拶 安西 祐一郎 東京財団政策研究所所長
2.「加速するエネルギー転換と日本の対応」プロジェクト報告
3.小泉進次郎環境大臣からのビデオメッセージ(予定)
4.ゲスト登壇者およびプロジェクト・メンバーによるパネルディスカッション

(さらに…)

イベント「タニモク―他人に目標をたててもらうワークショップ」

日時:2021年1月31日(日)14:00〜16:30
場所:オンライン(zoom)
概要:他人に目標をたててもらうワークショップ「タニモク」は、
自分以外の視点を取り入れることで選択肢を増やし、
新しい目標設定を行うワークショップです。
教養学部附属 教養教育高度化機構 社会連携部門では、パーソルキャリア株式会社様のご協力を得て、教養学部1,2年生を主な対象として、オンラインでの「タニモク」を開催いたします。

<「タニモク」の3つのメリット>
1.自分の発想にない選択肢を得られる
2.自分の考えに強烈な後押しをもらえる
3.他人の計画を立てる面白さ

コロナ禍で思うようにやりたいことができなかった方も、
こんな状況でどのように次の1歩を踏み出したら良いか、
他の人達から意見やアイディアをもらって一緒に考えてみましょう。

参加方法:お申し込みフォーム
https://forms.gle/w9YDgCjLkmqcSeyR8)に
必要事項をご記入の上、送信してください。
(参加可能人数:21名(目安))
*教養学部1,2年生以外の方も若干名、受付可能です。

参加費:無料

企画:株式会社パーソルキャリア
東京大学教養学部附属 教養教育高度化機構 社会連携部門

ウェブサイト:
http://www.sr.komex.c.u-tokyo.ac.jp/career/tanimoku/

問い合わせ先:
東京大学教養学部附属教養教育高度化機構 社会連携部門
高橋 Email: takahashi[at]g.ecc.u-tokyo.ac.jp

公開セミナー「難民支援NPOの活動 ー企業で働きながらNPOの活動を通じて社会課題解決を目指すキャリアー」

日時:2020年12月9日(水)18:45〜20:15
18:35〜入室可能

場所:オンライン(Zoom)

概要:認定NPO法人Living in Peace(LIP)で活動する龔 軼群さんをお招きして、LIP 難民支援プロジェクトの活動内容をご紹介いただきます。LIPはスタッフの皆さんが、仕事をしながらNPOの活動に参加する形をとっていますので、企業等で働きながらNPOの活動を行うというキャリアについても、お話しいただく予定です。
また、東京大学教養学部「多文化社会の共創―移民難民第二世代の就職―」ゼミの内容でもある、LIPと大学研究者による共同研究の目的・調査概要・調査後の展開について報告します。

対象:ゼミ受講生、移民難民第二世代の就職に関する調査研究に関心のある学生・社会人、企業等で働きながら、社会課題解決のためのNPO等での活動を行うキャリアに関心のある学生・社会人

参加費:無料

申込方法:申し込み方法フォーム(https://forms.gle/F1wiQRBATeKNdWu48)に必要事項を記入して送信してください。数日以内に、担当者よりZoom URLなどの詳細を送信いたします。

関連ウェブサイト:

多文化社会の共創

問い合わせ先:
東京大学 教養学部附属 教養教育高度化機構 社会連携部門
高橋 Email:takahashi[at]g.ecc.u-tokyo.ac.jp

ワークショップ「東大生がつくるSDGsの授業」(11/28, 12/13@ZOOM)

東京大学大学院総合文化研究科・教養学部附属教養教育高度化機構アクティブラーニング部門では、高校生を対象としたSDGsに関するワークショップを開催いたします。
東京大学教養学部で開講している全学自由研究ゼミナール/高度教養特殊演習「SDGsを学べる授業をつくろう」において特に優れた授業案を設計した学生達が授業を実施いたします。
SDGsの理解が深まるような工夫が施された授業が揃っておりますので、是非ご参加ください。

1. 日時:2020年11月28日(土)14時~17時

12月13日(日)14時~17時

※いずれかの回のみへのご参加も歓迎いたします

2. 場所:Zoomミーティング (申し込みいただいた方に追ってURLをお伝えします)

※授業ではペアワークやグループワークの場面が多くあります。可能な限りカメラをオンにして参加していただければ幸いです。

※参加者のプライバシーへの配慮の観点から、録音・録画は一切お控えいただきますよう、よろしくお願いいたします。

3. 対象:高校生 [定員40名]

4. 参加費:無料
(さらに…)

イベント「東京大学でオンライン授業はどう行われたか」

イベントチラシ

2020年10月26日(月)18:00-20:00
@Shibuya QWS(渋谷キューズ)、オンライン配信あり
詳細はこちらをご覧ください(外部サイトに接続します)。

https://shibuya-qws.com/20201016academia

主催:SHIBUYA QWS Innovation協議会/東京大学教養学部附属教養教育高度化機構
共催:東京大学

SDGsオンラインセミナー開催

SDGsオンラインセミナー

フィールドで考える持続可能な暮らしと社会:黄土高原農村の自然・文化・国際協力
■日時:2020年11月4日(水)16:50~18:40(5限)
■場所:zoom開催(申し込み頂いた方に追ってURLをお伝えします)
■参加費:無料

中国北部,黄河の中流に当たる黄土高原は,砂漠化の最前線に位置する乾燥が非常に厳しい地域です。日本の約1.5倍の面積に5000万人以上の農牧民が暮らし,長年「苦しい生活を続ける貧困地域」というイメージが定着してきました。一方で,古代黄河文明が生まれ,草原・遊牧世界と畑作農耕世界との狭間で,独自の文化や技術が育まれてきた土地でもあります。またこの20年ほどは,国際機関や政府,NPO等の活動によって,生態系修復と地域開発が進められ,自然環境と社会に様々な変化が生じています。本セミナーでは,黄土高原のフィールドで長年活動されてきたお2人の講師をお迎えし,多角的な視点から持続可能な暮らしと社会について再考したいと思います。

(さらに…)

学内広報に連載コラムを掲載しました

学内広報 2020年9月号に連載コラム「リベラル・アーツの風」第41回を掲載しました。今回の担当は自然科学教育高度化部門の鹿島さんです。「「それ何マグロ?」からはじまる生命科学実験体験」というタイトルで、全学体験ゼミナール「身近な生命科学実習-マグロの魚種判別実験-」のお話しです。
記事はこちらからご覧ください。
https://www.u-tokyo.ac.jp/gen03/kouhou/1538/03column.html

また、これまでの連載は以下のリンクからご覧いただけます。ぜひご一読ください。
学内広報連載コラム「リベラル・アーツの風」過去記事一覧