2月2020

【中止】3/9(月)教養教育高度化機構シンポジウム「科学コミュニケーション振興の15 年、そしてこれから」のお知らせ

【重要なお知らせ】2020.2.26
2020年3月9日(月)に開催を予定しておりました教養教育高度化機構シンポジウム「科学コミュニケーション振興の15年、そしてこれから」は、新型コロナウイルス感染症の拡大防止の観点から、開催を中止することといたしました。
ご参加を予定されていた皆様にはたいへんご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご理解・ご協力を賜りますようお願い申し上げます。

*ポスターのダウンロードはこちら

2004年から政府の推進政策で種の蒔かれた日本の科学コミュニケーション教育であるが、東京大学では後期教養教育の一環に位置づけられるなど、単なる科学研究のアウトリーチにとどまらない広がり・意味を持つようになってきている。識者また各大学のプログラム修了生に登壇いただき、東日本大震災・福島第一原子力発電所事故の経験なども踏まえながら、今後を展望したい。

日時:2020年3月9日(月)13:00~18:00

会場:東京大学駒場Ⅰキャンパス 21KOMCEE West 地下1階 レクチャーホール

参加費:無料

定員:申し込み先着200名

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模擬国連ワークショップ


模擬国連では、一人一人が米国政府代表や中国政府代表などの担当国になりきって国際問題について話し合います。立場を固定されている点ではディベートと同様です。しかし、 相手を論破することで勝利を目指すディベートと異なり、模擬国連では合意形成が目的であるため、多様な利害・価値観に配慮することの重要性を理解するのに適したアクティブラーニングの手法といえます。この模擬国連の授業への導入について、東京大学教養学部での試行錯誤(http://www.kals.c.u-tokyo.ac.jp/courses_2019_winter/class_tue2.html)を踏まえ、授業担当者・履修者、そして現役国連職員とともに検討する「模擬国連ワークショップ」を開くことになりました。

1. 日時:2020年3月6日(金)14時~17時

2. 場所:東京大学 駒場Iキャンパス 17号館2階KALS
http://www.kals.c.u-tokyo.ac.jp/access.html(アクセスマップ)

3. 対象:大学教職員、高等学校教職員、中学校教職員、学生、一般の方など [定員20名]

4. 参加費:無料
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学内広報に連載コラムを掲載しました

学内広報 2020年1月号に連載コラム「リベラル・アーツの風」第37回を掲載しました。今回の担当は初年次教育部門の谷本さんです。「「戦争」と「投稿」を切り口に雑誌研究の世界へ」というタイトルで、全学自由研究ゼミナール「文学と雑誌-日本近代小説と雑誌を中心とする活字メディアの関係を探る」のお話しです。
記事はこちらからご覧ください。
https://www.u-tokyo.ac.jp/gen03/kouhou/1530/03column.html

また、これまでの連載は以下のリンクからご覧いただけます。ぜひご一読ください。
学内広報連載コラム「リベラル・アーツの風」過去記事一覧


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