Educational Transformation部門(EX部門)

2023年度より、自然科学教育高度化部門、アクティブラーニング部門、初年次教育部門の旧3部門を統合し、新たにEducational Transformation部門 (EX部門)が設立された。これまで培われた旧3部門の知見を結集し、とりわけ駒場で重要性を増す初年次教育の充実をより一層はかることを目指す。特に、教育DX(デジタルトランスフォーメーション)を活用した能動的学習(アクティブラーニング)手法の展開に取り組み、初年次教育を中心に教育DXにより教育の質的転換(EX)をはかることを使命とする。これにより、不確実な未来に対応し変革を起こすために自ら課題を見つけ周囲と協調しながら広い視野から課題を解決できる人材の育成を目指す。EX部門の主な業務は、自然科学をはじめ様々な分野のearly exposure(早期体験)、先端技術の教養教育への活用、アクティブラーニングの普及・促進、少人数チュートリアル授業「初年次ゼミナール文科・理科」の企画・運営、駒場アクティブラーニングスタジオ(KALS)の運用・授業支援である。

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