環境エネルギー科学部門

学内広報に連載コラムを掲載しました

学内広報 2023年3月号に連載コラム「リベラル・アーツの風」第56回を掲載しました。今回の担当は環境エネルギー科学特別部門の吉高さんです。「環境ビジネスの実践者と具体的に学ぶ」というタイトルで、全学自由研究ゼミナール「Road to 2050:グリーンビジネスの方法論」のお話しです。記事はこちらからご覧ください。
https://www.u-tokyo.ac.jp/gen03/kouhou/1568/03column.html

また、これまでの連載は以下のリンクからご覧いただけます。ぜひご一読ください。
学内広報連載コラム「リベラル・アーツの風」過去記事一覧

東京財団政策研究所 オンラインシンポジウム 「カーボンニュートラルに向けた日本のエネルギー政策のあり方~ウクライナ危機とエネルギー政策~」  2022年7月25日(月)14:30~17:00 (オンライン・ライブ配信)

◇◆◇申込受付◇◆◇ 下記URLの参加お申込みフォームよりご登録ください。
https://www.tkfd.or.jp/research/detail.php?id=4010

※ 事前登録制/定員1,000名程度/参加無料
主催:公益財団法人東京財団政策研究所
後援:東京大学教養学部附属教養教育高度化機構

◇◆◇シンポジウム概要◇◆◇
2021年10月に閣議決定された第6次エネルギー基本計画では、2030年の再生可能エネルギー導入目標がこれまでの22~24%から36~38%へ引き上げられることになりましたが、再生可能エネルギーの普及策をはじめ、エネルギー転換を進める具体的な施策の構築とその実施はまだ十分とは言えません。エネルギー転換に遅れることは、気候変動問題における日本の国際的なプレゼンスを失うだけでなく、再生可能エネルギーの活用をはじめとするエネルギー技術の革新が進まず、日本の産業競争力の喪失に繋がりかねません。

本シンポジウムでは、東京財団政策研究所「加速するエネルギー転換と日本の対応」プログラム・メンバーにより、ロシアによるウクライナ侵攻がエネルギー政策に及ぼす影響を議論しつつ、カーボンニュートラルに向けた日本のエネルギー政策の在り方を考察いたします。

◇◆◇登壇者◇◆◇ (敬称略、50音順)

東京財団政策研究所「加速するエネルギー転換と日本の対応」プログラム・メンバー(50音順)
橘川武郎 国際大学副学長 国際経営学研究科 教授
黒崎美穂 気候変動・ESGスペシャリスト/元BloombergNEF日本オフィス代表
杉本康太 東京財団政策研究所 博士研究員/政策研究ポスト・ドクトラル・フェロー
瀬川浩司 東京大学大学院総合文化研究科広域科学専攻 教授
高村ゆかり 東京大学未来ビジョン研究センター 教授
田辺新一 早稲田大学創造理工学部建築学科 教授
平沼光  東京財団政策研究所 主席研究員

◇◆◇プログラム◇◆◇ ※当日の状況によりタイトルなどが変更になる可能性があります
1.開会挨拶 東京財団政策研究所所長 安西祐一郎

2.研究プログラムからの報告
基調報告「ウクライナ危機とエネルギー転換」 橘川武郎氏
「需要から考えるエネルギー政策」 田辺新一氏
「電力市場の制度設計」 杉本康太氏
「エネルギー高騰時代に求められるクリーンエネルギー技術」 瀬川浩司氏
「再生可能エネルギー政策を巡る最近の動向」 高村ゆかり氏
「モビリティとエネルギー」 平沼光氏  
「投資家・金融から見たエネルギー転換」 黒崎美穂氏

3.全体議論

◇◆◇申込受付◇◆◇ 下記URLの参加お申込みフォームよりご登録ください。
https://www.tkfd.or.jp/research/detail.php?id=4010

脱炭素社会実現宣言とイノベーション 新たなる成長戦略セミナー

■脱炭素社会実現宣言とイノベーション 新たなる成長戦略セミナー
日本のカーボンニュートラル実現に向けたハイブリッド講演会「脱炭素社会実現宣言とイノベーション 新たなる成長戦略セミナー」が開催されます。教養教育高度化機構環境エネルギー科学特別部門長の瀬川教授が登壇します。

■開催日時
2022年3月24日(木)16時45分開場、17時30分開始、19時30分閉会

■会場
東京虎ノ門グローバルスクエア コンファレンス 4階 RoomA / Zoom

■主催
一般社団法人 日本カーボンニュートラル推進協議会

■プログラム
「2050 カーボンニュートラルへの想い」
菅 義偉 前内閣総理大臣・衆議院議員

「カーボンニュートラル実現政策と環境省の脱炭素の基盤となる8つの重点対策」
山口 壮 環境大臣・衆議院議員

「脱炭素社会の構築に貢献する新技術一次世代の太陽光発電を中心に」
瀬川浩司 教授(総合文化研究科・教養学部)

詳細はこちら(外部ページ)

学内広報に連載コラムを掲載しました

学内広報 2022年1月号に連載コラム「リベラル・アーツの風」第49回を掲載しました。今回の担当は環境エネルギー科学特別部門の小林さんです。「日本の未来のエネルギーシステムを産官学で描く」というタイトルで、サスティナブル未来社会創造プラットフォームのお話しです。
記事はこちらからご覧ください。
https://www.u-tokyo.ac.jp/gen03/kouhou/1554/03column.html

また、これまでの連載は以下のリンクからご覧いただけます。ぜひご一読ください。
学内広報連載コラム「リベラル・アーツの風」過去記事一覧

【東京財団政策研究所ウェビナー(Webinar)シリーズ】 第7回「脱炭素社会を目指す上でのベストミックス-再生可能エネルギー主力化に向けて-」

開催内容
日程:2021年02月15日(月)
時間:14:30-17:00
会場:オンライン開催(Zoomウェビナー)
主催:公益財団法人東京財団政策研究所
共催:東京大学未来ビジョン研究センター
後援:東京大学教養学部附属教養教育高度化機構
詳細・申込:参加をご希望の方は、下記の公式ウェブサイトよりお申し込みください。
(事前登録制/定員500名/参加無料)https://www.tkfd.or.jp/research/detail.php?id=3641

開催概要
気候変動問題へ対処するため、世界では脱化石燃料と再生可能エネルギーの大幅普及を進めるエネルギー転換が急速に進められています。日本でも、2050年までに温室効果ガスの排出を全体としてゼロにする脱炭素社会の実現を目指すことが宣言されるなど、再生可能エネルギーを中心としたエネルギーミックスの構築は急務となっています。エネルギー転換は企業の競争力、産業・経済政策にも大きな影響を及ぼすため、その動きは今後ますます加速し国際競争も激化していくことが見込まれます。そのような状況下で、日本が生き残っていくためには、一次エネルギーにおいて再生可能エネルギーを「主力化」するなどの大胆な目標が必要なのではないでしょうか。本シンポジウムでは、再生可能エネルギーを主力としたエネルギーミックスを構築するには何が必要なのか、有識者を招き広く議論、考察します。

プログラム

1.開会挨拶 安西 祐一郎 東京財団政策研究所所長
2.「加速するエネルギー転換と日本の対応」プロジェクト報告
3.小泉進次郎環境大臣からのビデオメッセージ(予定)
4.ゲスト登壇者およびプロジェクト・メンバーによるパネルディスカッション

(さらに…)

シンポジウム「次世代 エネルギー技術の創成に向けて」10/16

環境エネルギー科学特別部門では,10月16日(火)にシンポジウム

「次世代エネルギー技術の創成に向けて」を開催します。

詳しくは こちらをごらんください。
皆様のお越しをお待ちしております。

地球★アステク(BS JAPAN)で「次世代太陽電池」が取り上げられました

BS JAPANの番組「地球★アステク」(毎週木曜夜10時)で環境エネルギー科学特別部門と先端科学技術研究センターの色素増感太陽電池技術が取り上げられました。
番組サイト

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