社会連携部門

学内広報に連載コラムを掲載しました

学内広報 2022年5月号に連載コラム「リベラル・アーツの風」第51回を掲載しました。今回の担当は社会連携部門の渡邊雄一郎先生です。「社会と協働する教養教育の姿を実例から探る」というタイトルで、シンポジウム「大学における社会連携による教育の可能性」のお話しです。記事はこちらからご覧ください。
https://www.u-tokyo.ac.jp/gen03/kouhou/1558/03column.html

また、これまでの連載は以下のリンクからご覧いただけます。ぜひご一読ください。
学内広報連載コラム「リベラル・アーツの風」過去記事一覧

東京大学大学院総合文化研究科・教養学部 教養教育高度化機構シンポジウム2022 大学における社会連携による教育の可能性

ポスター

近年の世界の様々な情勢変化は新しいコンセプトを生み出し、異分野間の交流などを通して既存の枠を超えた分野や産業の誕生を促している。大学においてはグローバリゼーション、ダイバーシティなど、時代ニーズに呼応した教育が求められている。また、このコロナ禍によってディジタル化が促進され、教育において教室空間に縛られない可能性が示された。本シンポジウムは、大学の内外から話題提供をいただき、社会人や卒業生の方々との接点も意識しながら、将来の教養教育を考える場としたい。

日時:2022年3月15日(火)13:00〜17:00

場所:zoomウェビナー(申込後開催前日にURL等をご連絡します)およびyoutube配信
参加費:無料
申し込み:先着200名
http://www.sr.komex.c.u-tokyo.ac.jp/event/symposium2022/

プログラム:
司会:渡邊雄一郎(教養教育高度化機構社会連携部門長/総合文化研究科教授)

13:00 開会挨拶
森山工(教養学部長/総合文化研究科教授)

教養教育高度化機構-KOMEX-の紹介
網野徹哉 (教養教育高度化機構長/総合文化研究科教授)

本シンポジウムの趣旨
渡邊雄一郎 (教養教育高度化機構社会連携部門長/総合文化研究科教授)

13:20 アクティブラーニング型授業の10年~ブランドデザインスタジオの挑戦
宮澤正憲 (博報堂ブランド・イノベーションデザイン 代表/社会連携部門特任教授)

13:50 教養教育における学外展開の可能性~学びの場をデザインする
筑紫一夫 (株式会社 学校計画 代表取締役)

14:20 渋谷QWSと東京大学
野城智也 (生産技術研究所教授)

14:50 質疑応答

休憩

15:05 大学の学びと「社会」の接続―ビジネス・キャリア・社会問題に関する社会連携授業の事例から
髙橋史子(社会連携部門特任講師)

15:25 教養教育としての表現・創作実習の試み~感性と知性の協働をめざして
山上揚平(社会連携部門特任講師)

15:45 『高校生と大学生のための金曜特別講座』――大学から高校生へのオンライン教育」
新井宗仁(総合文化研究科教授)

休憩

16:15 質疑応答・パネルディスカッション

閉会挨拶
真船文隆(教養副学部長/総合文化研究科教授)

お問合せ先:教養教育高度化機構 社会連携部門 シンポジウム担当
sr.symposium2022[at]gmail.com
[at]を@に代えて送信してください。

オンラインイベント「他人に目標をたててもらうワークショップ・タニモク@東大駒場」

他人に目標をたててもらうワークショップ「タニモク」は、自分以外の視点を取り入れることで選択肢を増やし、新しい目標設定を行うワークショップです。
もともと多様なキャリアや働き方を考える機会として、利害関係のない人(=他人)同士が、お互いに目標をたてあう「タニモク」をパーソルキャリア株式会社が2019年にスタートさせました。

昨年度、タニモク@東大駒場版を開催したところ、「年度末のふり返りや新年度に向けての目標設定に役立った」「他人に目標をたててもらうことで斬新なアイディアが得られて勉強になった」「他の人も自分と同じようにいろいろ悩みながら進んでいるんだなと思った」などの声がありました。

今年度も東京大学教養学部の学生を対象に、
将来のこと、進振りのこと、授業や大学生活のこと・・・などを話し合える場にしたいと思います。
コロナ禍で思うようにやりたいことができなかった方も、
こんな状況でどのように次の1歩を踏み出したら良いか、
他の人達から意見やアイディアをもらって一緒に考えてみましょう。

日時:2022年3月18日(金)19:30〜21:30

場所:オンライン(zoom)

参加人数:21名(要お申し込み)

★イベント詳細とお申込みは部門HPをご覧ください。

主催:教養教育高度化機構 社会連携部門(担当:高橋)

協力:パーソルキャリア株式会社

お問い合わせ:髙橋史子(takahashi[at]g.ecc.u-tokyo.ac.jp)
[at]を@に代えて送信してください。

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(学内限定)オンラインイベント「組織開発のプロが語るコミュニティづくりの3つのポイント」【面白いこと発見企画・第4弾】

日時:2021年8月1日(日)20:00~21:30 オンライン開催

詳細はこちらhttp://www.sr.komex.c.u-tokyo.ac.jp/event/discover/
をご覧ください。

概要:今回は面白いこと企画第4弾として、パーソルキャリア株式会社にご勤務で、組織開発のメソッドを活用した多様なコミュニティ作りに
携わられている小松由さんをお招きし、その経験やノウハウ等について語って頂きます。
学生時代にサークルを立ち上げ、現在も組織コーチやプロボノ活動等の複業をされている小松さんのお話は必聴です。
聞くだけでも大歓迎ですが、コミュニティ運営を体験することで、小松さんのノウハウを実践から学び活かせること間違いなしです!

主催:面白いこと発見企画(学生有志)× 社会連携部門(担当:高橋)

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学内広報に連載コラムを掲載しました

学内広報 2021年3月号に連載コラム「リベラル・アーツの風」第44回を掲載しました。今回の担当は社会連携部門の山上さんです。「ゲームや映像に音を付ける試みで耳の「視野」を拡げる」というタイトルで、耳を啓く、音を創る~感性と知性の協働のためのサウンドデザイン入門のお話しです。
記事はこちらからご覧ください。
https://www.u-tokyo.ac.jp/gen03/kouhou/1544/03column.html

また、これまでの連載は以下のリンクからご覧いただけます。ぜひご一読ください。
学内広報連載コラム「リベラル・アーツの風」過去記事一覧

イベント「タニモク―他人に目標をたててもらうワークショップ」

日時:2021年1月31日(日)14:00〜16:30
場所:オンライン(zoom)
概要:他人に目標をたててもらうワークショップ「タニモク」は、
自分以外の視点を取り入れることで選択肢を増やし、
新しい目標設定を行うワークショップです。
教養学部附属 教養教育高度化機構 社会連携部門では、パーソルキャリア株式会社様のご協力を得て、教養学部1,2年生を主な対象として、オンラインでの「タニモク」を開催いたします。

<「タニモク」の3つのメリット>
1.自分の発想にない選択肢を得られる
2.自分の考えに強烈な後押しをもらえる
3.他人の計画を立てる面白さ

コロナ禍で思うようにやりたいことができなかった方も、
こんな状況でどのように次の1歩を踏み出したら良いか、
他の人達から意見やアイディアをもらって一緒に考えてみましょう。

参加方法:お申し込みフォーム
https://forms.gle/w9YDgCjLkmqcSeyR8)に
必要事項をご記入の上、送信してください。
(参加可能人数:21名(目安))
*教養学部1,2年生以外の方も若干名、受付可能です。

参加費:無料

企画:株式会社パーソルキャリア
東京大学教養学部附属 教養教育高度化機構 社会連携部門

ウェブサイト:
http://www.sr.komex.c.u-tokyo.ac.jp/career/tanimoku/

問い合わせ先:
東京大学教養学部附属教養教育高度化機構 社会連携部門
高橋 Email: takahashi[at]g.ecc.u-tokyo.ac.jp

公開セミナー「難民支援NPOの活動 ー企業で働きながらNPOの活動を通じて社会課題解決を目指すキャリアー」

日時:2020年12月9日(水)18:45〜20:15
18:35〜入室可能

場所:オンライン(Zoom)

概要:認定NPO法人Living in Peace(LIP)で活動する龔 軼群さんをお招きして、LIP 難民支援プロジェクトの活動内容をご紹介いただきます。LIPはスタッフの皆さんが、仕事をしながらNPOの活動に参加する形をとっていますので、企業等で働きながらNPOの活動を行うというキャリアについても、お話しいただく予定です。
また、東京大学教養学部「多文化社会の共創―移民難民第二世代の就職―」ゼミの内容でもある、LIPと大学研究者による共同研究の目的・調査概要・調査後の展開について報告します。

対象:ゼミ受講生、移民難民第二世代の就職に関する調査研究に関心のある学生・社会人、企業等で働きながら、社会課題解決のためのNPO等での活動を行うキャリアに関心のある学生・社会人

参加費:無料

申込方法:申し込み方法フォーム(https://forms.gle/F1wiQRBATeKNdWu48)に必要事項を記入して送信してください。数日以内に、担当者よりZoom URLなどの詳細を送信いたします。

関連ウェブサイト:

多文化社会の共創

問い合わせ先:
東京大学 教養学部附属 教養教育高度化機構 社会連携部門
高橋 Email:takahashi[at]g.ecc.u-tokyo.ac.jp


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