イベント

KALS ワークショップ開催のご案内

教養教育高度化機構アクティブラーニング部門主催で、
駒場アクティブラーニングスタジオ(KALS)にて、
学生の主体性を促すアクティブラーニング型授業の作り方、
KALS の効果的な使い方に関するワークショップを開催いたします。

【ワークショップのタイトル】
主体的な学びを促す授業の作り方

【日時】
2016年2月19日(金)17:00-18:00

【会場】
17号館 2階 駒場アクティブラーニングスタジオ(KALS)
http://www.kals.c.u-tokyo.ac.jp/access.html

【概要】
学生の主体性を促す授業づくりに役立つ
授業設計やアクティブラーニングの方法を
アクティブラーニングを交えながらご紹介いたします。
それらに合わせて、KALS の効果的な使い方もご紹介いたします。
また、大教室でも使えるアクティブラーニングの
方法やテクニックについてもお伝えする予定です。
効果的な授業設計やアクティブラーニングに
ご興味がある方は是非ご参加ください。

また、ワークショップ自体は日本語で行いますが、
必要な方にはその方の近くで適宜、英語によるウィスパリング翻訳を
スタッフが行う予定であることご了承いただければ幸いです。

【対象者】
学内の教職員(定員40名)

【参加申込み】
http://goo.gl/forms/FwXvw0E7cT
(〆切: 2016年2月18日)

【問い合わせ先】
kals[at]kals.c.u-tokyo.ac.jp ([at]は@に変えてください)
(担当者: 吉田)

お読みいただき誠にありがとうございました。
みなさまのご参加を心よりお待ちしております。

3月9日(水)教養教育高度化機構シンポジウム 開催します

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平成27年度シンポジウムを下記のとおり開催します
日時:2016年3月9日(水)13:00-18:00
場所:東京大学駒場キャンパス
21KOMCEE(WEST)地下1階 レクチャーホール
各部門ポスター掲示 MMホール
参加費:無料・先着順(定員:200名)
ご予約受け付け中です! (定員に達しましたのでお申し込みを締め切りました。)2016.2.16

詳しくはこちらをご覧ください

アメリカLGBT活動の現在 IVLP東京報告会

2015年 Aセメスター学術フロンティア講義
「ダイバーシティデザイン講座:多様性社会を知る〜違いを認め合う社会づくり」
のスピンアウトシンポジウムを行います。
20160109IVLPsymposium

日程: 2016年1月9日(土)
会場: 東京大学駒場Iキャンパス 21KOMCEE WEST
駒場キャンパス アクセスマップ

14:00-17:00  シンポジウム レクチャーホール
17:00-19:00  情報交換会(軽食あり) MMホール
主催: 東京大学教養教育高度化機構・石丸径一郎(東京大学LGBTQ 教職員会・教育学研究科)
共催: 虹色ダイバーシティ・なんもり法律事務所・FRENS・Rainbow Soup・Love Act Fukuoka
協賛: LGBT ファイナンス(バークレイズ/ EY/ ゴールドマン・サックス/J.P. モルガン/ 野村證券株式会社/UBS グループ/Fruit In Suits)
参加費:情報交換会 1,000円
事務局:event[at_mark]fye.c.u-tokyo.ac.jp (担当:坂口・五十嵐)
[at_mark]を@に差し替えてメールして下さい。
多目的トイレあります。
情報保障(手話通訳など)必要な方はお問い合わせ下さい。

アメリカ国務省が主催する人物交流プログラムIVLP(International Visitor Leadership Program)にて、LGBT のテーマで日本のアクティビスト5名が選出され、2015 年7月に3週間、5 都市の視察を行いました。
その成果を共有し、これから日本のLGBT 活動の展望を考える会を開催します。

スピーカー&トピックス

  • 村木真紀(NPO法人 虹色ダイバーシティ代表:『職場のLGBT読本』著者)
  • 南 和行(なんもり法律事務所 弁護士:『同性婚—私たち弁護士夫夫です』著者)
  • 小嵒[こいわ]ローマ(NPO法人 Rainbow Soup代表)
  • 牧園祐也(Love Act Fukuoka代表)
  • 石崎杏理(FRENS代表)
  • 諸星航洋(東京大学経済学部4年生)「性的マイノリティである学生が就職先に求める環境」
  • 石丸径一郎(東京大学LGBTQ教職員会・教育学研究科)「東京大学とLGBT」

申し込み

参加申し込みはPeatixのサイト(こちらをクリック)よりお申し込み下さい。
シンポジウムは当日でも参加できます。
情報交換会は、人数を把握する必要がありますので、事前登録をお願いいたします。
取材を希望される方
大学への事前申請が必要です。事務局にお問い合わせ下さい。

詳細は初年次教育部門のウェブサイトをご覧下さい。

駒場祭シンポ:東京大学「初年次ゼミナール」の挑戦

駒祭シンポポスター

駒場祭シンポ:東京大学「初年次ゼミナール」の挑戦
日時:2015 年11 月23 日(月・祝)
    12:50-14:30(12:35 開場)
場所:駒場Iキャンパス
    21 KOMCEE West B1F オープンスペースアリーナ

2015年4月、文科は基礎演習を改組し、理科は新たに、新1年生が基礎的な学術スキルを身につけることをめざした少人数制必修授業である「初年次ゼミナール」がスタートしました。
特に、理科においては全学部から専門分野の多様な教員が参集し、グループワークを軸に実験やプログラミング、論文講読などを組み合わせ、さまざまな工夫を凝らして新入生に大学での学びのあり方を体験させる試みが行われました。文科・理科ともに上級生による親身な指導が重視されたのも特徴でした。

本シンポジウムではその成果と課題、ユニークな授業内容について紹介します。実際に授業を担当した教員のみならず、学生やTA(ティーチング・アシスタント)も登壇します。駒場祭3日目に学術企画シンポジウムとして開催します。参加申し込み不要です。ぜひふるってお越しください。

12:35 開場
12:50-13:10 初年次ゼミナールとは何か、概要説明・授業評価アンケート 松本悠先生
13:10-13:25 理科授業例「私たちの身近にあるワンパクなタンパク質を科学する」 農学部 高橋伸一郎先生
13:25-13:40 理科授業例「数学・物理をプログラミングで考える」 工学部 山﨑俊彦先生
13:40-13:45 初年次ゼミ文科の概要 岡田晃枝先生
13:45-14:00 文科授業例「グローバル時代における地域文化研究」 遠藤泰生先生
14:00-14:10 文科授業実感 学生有志
14:10-14:20 授業およびラーニングコモンズでのサポート実感 岡田晃枝先生 中村長史さん(TA)
14:20-14:30 フロアより質疑応答

問い合わせ先:portal[at mark]fye.c.u-tokyo.ac.jp (担当 坂口菊恵)
*送信時は、[at mark]を@にして下さい。
「こくちーず」にイベント内容の詳細を掲載しています。

公開講座「高校生のための金曜特別講座」2015年度前期プログラムが決定しました

高度化機構社会連携部門では金曜日の夕方に高校生向けの公開講座を開催しています。2015年度前期も、教養学部の教員を中心に様々な分野の専門家が学問研究の面白さについて、約1時間で分かりやすくお話しします。
前期は全14回の講義を開催予定です。申込みは不要ですので、面白そうな講義があったら気軽に駒場キャンパスにお越しください。高校生以外の方のご参加も歓迎です。

日時:4/10~9/25の金曜日 17:30-19:00
   詳しい日程はこちらをご参照ください
場所:東京大学駒場Ⅰキャンパス 18号館ホール
   大学院数理科学研究科大講義室(4月10日、4月17日のみ)
主催:東京大学教養学部附属教養教育高度化機構 社会連携部門
共催:東京大学生産技術研究所
協力:東京大学数理科学研究科、東京大学駒場博物館
参加費:無料
定員:先着約200名(4/10, 17は250名)

金曜講座の詳細はこちらのページをご覧ください。

3月9日(月)教養教育高度化機構シンポジウム 開催します


平成26年度シンポジウムを下記のとおり開催します

  • 日時:2015年3月9日(水)13:00-18:30
  • 場所:東京大学駒場キャンパス
    21KOMCEE B1 レクチャーホール
    MMホール(各部門ポスター掲示)
  • 参加費:無料・先着順(定員:200名)

ご予約受け付け中です!(終了しました)
詳しくはこちらをご覧ください

公開講座「高校生のための金曜特別講座」2014年度後期プログラムが決定しました

金曜特別講座2014冬ポスター社会連携部門では、金曜日の夕方に高校生向けの公開講座を開催しています。2014年度冬学期も、教養学部の教員を中心に様々な分野の専門家が学問研究の面白さについて、約1時間分かりやすくお話しします。
冬学期は全12回の講義を開催予定です。申込みは不要ですので、面白そうな講義があったら気軽に駒場キャンパスにお越しください。

高校生以外の方のご参加も歓迎です。

(さらに…)