体験型リーダー養成部門

在セルビア国連常駐調整官(兼国連開発計画セルビア代表)による講演「UNDPによるセルビア支援と洪水被害後の対応」 を開催 します

イレーナ・ヴォヤツコヴァ・ソロラノ在セルビア国連常駐調整官(兼UNDPセルビア事務所代表)をお招きし、2014年5月に発生した大洪水後の緊急支援を含み、セルビア共和国における国連、とくにUNDPによる社会・経済開発のための支援について具体的かつ実践的なお話をしていただきます。また、バルカン半島の研究で著名な柴宜弘・城西国際大学特任教授(東京大学名誉教授)が解題・コメントをしてくださいます。質疑応答あり。学生・院生諸君の参加をお待ちしています。

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テーマ講義「グローバル時代をどう生きるか」の講演録が出版されました

このたび、『世界で働くプロフェッショナルが語る:東大のグローバル人材講義』(江川雅子・東京大学教養学部教養教育高度化機構編、東京大学出版会)として、標記授業の2011-12年度の講演録が出版されました。

タフでグローバルな東大生の育成を目的として開講している授業ですが、収録したプロフェッショナルたちのお話は、東大生にとどまらず、これから社会に出る学生・生徒、社会に出たばかりの社会人、さらに、広く日本の教育界や産業界のみなさまにも有意義に感じていただけるでしょう。 ぜひご一読ください。
 

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【全学ゼミ「平和のために東大生ができること」】イベント開催

【全学ゼミ「平和のために東大生ができること」】
映画鑑賞&ディスカッションイベント「紛争を止める力? ~リベリアのケースから考える~」開催

西アフリカに位置するリベリアは、1989-1996と1999-2003の二度の内戦に苦しめられました。2011年にノーベル平和賞を受賞したリーマ・ボウイー氏は女性たちによる非暴力運動を主導し、二度目の内戦においてリベリア和平に貢献しました。彼女のドキュメンタリー映画『悪魔よ地獄に帰れ』を鑑賞し、フロア全体参加型のディスカッションで、紛争を止める力とは何かを考えるイベントを行います。

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全学体験ゼミナール「サステイナビリティゼミ3:ワークライフバランス・ワークシェアリングをめぐる施策と現状」で公開講演会を行います

全学体験ゼミナールで、内閣府男女共同参画局推進課 課長補佐の藤井麻莉氏をお招きし、政府によるポジティブ・アクション(女性の活躍を推進すること)やワークライフバランスに向けての取り組みについてお話をうかがいます。

講演会は公開とします。

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