- 更新日:2013.12.26
- カテゴリ:イベント, 体験型リーダー養成部門
【全学ゼミ「平和のために東大生ができること」】
映画鑑賞&ディスカッションイベント「紛争を止める力? ~リベリアのケースから考える~」開催
西アフリカに位置するリベリアは、1989-1996と1999-2003の二度の内戦に苦しめられました。2011年にノーベル平和賞を受賞したリーマ・ボウイー氏は女性たちによる非暴力運動を主導し、二度目の内戦においてリベリア和平に貢献しました。彼女のドキュメンタリー映画『悪魔よ地獄に帰れ』を鑑賞し、フロア全体参加型のディスカッションで、紛争を止める力とは何かを考えるイベントを行います。
ぜひお誘い合わせの上、ご参加ください。ゲストとして、国連広報センターの根本かおるセンター長、NHKの出川展恒解説委員をお招きします。
なお、映画『悪魔よ地獄に帰れ』は、日本では劇場未公開です。
日時:2014年1月11日(土)13:30-17:00(開場13:00) 場所:東京大学駒場Ⅰキャンパス18号館ホール 主催:東京大学教養学部前期課程全学自由研究ゼミナール 「平和のために東大生ができること」 東京大学教養学部附属教養教育高度化機構 体験型リーダー養成部門 東京大学大学院総合文化研究科 「人間の安全保障」プログラム 協力:国連広報センター 協賛:FILM METHOD COUNCIL
学外者も歓迎いたします。
入場無料、事前申込不要です。
定員は200名で、先着順とさせていただきます。
体験型リーダー養成部門