学内広報に連載コラムを掲載しました

学内広報 2023年5月号に連載コラム「リベラル・アーツの風」第57回を掲載しました。今回の担当は初年次教育部門の岡田晃枝先生です。「学問の垣根を越えてSDGsの現在地を確認」というタイトルで、教養教育高度化機構シンポジウム2023「「変革」の現状と行方」のお話しです。記事はこちらからご覧ください。
https://www.u-tokyo.ac.jp/gen03/kouhou/1570/03column.html

また、これまでの連載は以下のリンクからご覧いただけます。ぜひご一読ください。
学内広報連載コラム「リベラル・アーツの風」過去記事一覧

学内広報に連載コラムを掲載しました

学内広報 2022年11月号に連載コラム「リベラル・アーツの風」第54回を掲載しました。今回の担当は初年次教育部門の橘さんです。「音声を軸に科学の進め方を学ぶグループワーク」というタイトルで、初年次ゼミナール理科「音声コミュニケーションの科学」のお話しです。記事はこちらからご覧ください。
https://www.u-tokyo.ac.jp/gen03/kouhou/1564/03column.html

また、これまでの連載は以下のリンクからご覧いただけます。ぜひご一読ください。
学内広報連載コラム「リベラル・アーツの風」過去記事一覧

アメリカLGBT活動の現在 IVLP東京報告会

2015年 Aセメスター学術フロンティア講義
「ダイバーシティデザイン講座:多様性社会を知る〜違いを認め合う社会づくり」
のスピンアウトシンポジウムを行います。
20160109IVLPsymposium

日程: 2016年1月9日(土)
会場: 東京大学駒場Iキャンパス 21KOMCEE WEST
駒場キャンパス アクセスマップ

14:00-17:00  シンポジウム レクチャーホール
17:00-19:00  情報交換会(軽食あり) MMホール
主催: 東京大学教養教育高度化機構・石丸径一郎(東京大学LGBTQ 教職員会・教育学研究科)
共催: 虹色ダイバーシティ・なんもり法律事務所・FRENS・Rainbow Soup・Love Act Fukuoka
協賛: LGBT ファイナンス(バークレイズ/ EY/ ゴールドマン・サックス/J.P. モルガン/ 野村證券株式会社/UBS グループ/Fruit In Suits)
参加費:情報交換会 1,000円
事務局:event[at_mark]fye.c.u-tokyo.ac.jp (担当:坂口・五十嵐)
[at_mark]を@に差し替えてメールして下さい。
多目的トイレあります。
情報保障(手話通訳など)必要な方はお問い合わせ下さい。

アメリカ国務省が主催する人物交流プログラムIVLP(International Visitor Leadership Program)にて、LGBT のテーマで日本のアクティビスト5名が選出され、2015 年7月に3週間、5 都市の視察を行いました。
その成果を共有し、これから日本のLGBT 活動の展望を考える会を開催します。

スピーカー&トピックス

  • 村木真紀(NPO法人 虹色ダイバーシティ代表:『職場のLGBT読本』著者)
  • 南 和行(なんもり法律事務所 弁護士:『同性婚—私たち弁護士夫夫です』著者)
  • 小嵒[こいわ]ローマ(NPO法人 Rainbow Soup代表)
  • 牧園祐也(Love Act Fukuoka代表)
  • 石崎杏理(FRENS代表)
  • 諸星航洋(東京大学経済学部4年生)「性的マイノリティである学生が就職先に求める環境」
  • 石丸径一郎(東京大学LGBTQ教職員会・教育学研究科)「東京大学とLGBT」

申し込み

参加申し込みはPeatixのサイト(こちらをクリック)よりお申し込み下さい。
シンポジウムは当日でも参加できます。
情報交換会は、人数を把握する必要がありますので、事前登録をお願いいたします。
取材を希望される方
大学への事前申請が必要です。事務局にお問い合わせ下さい。

詳細は初年次教育部門のウェブサイトをご覧下さい。

駒場祭シンポ:東京大学「初年次ゼミナール」の挑戦

駒祭シンポポスター

駒場祭シンポ:東京大学「初年次ゼミナール」の挑戦
日時:2015 年11 月23 日(月・祝)
    12:50-14:30(12:35 開場)
場所:駒場Iキャンパス
    21 KOMCEE West B1F オープンスペースアリーナ

2015年4月、文科は基礎演習を改組し、理科は新たに、新1年生が基礎的な学術スキルを身につけることをめざした少人数制必修授業である「初年次ゼミナール」がスタートしました。
特に、理科においては全学部から専門分野の多様な教員が参集し、グループワークを軸に実験やプログラミング、論文講読などを組み合わせ、さまざまな工夫を凝らして新入生に大学での学びのあり方を体験させる試みが行われました。文科・理科ともに上級生による親身な指導が重視されたのも特徴でした。

本シンポジウムではその成果と課題、ユニークな授業内容について紹介します。実際に授業を担当した教員のみならず、学生やTA(ティーチング・アシスタント)も登壇します。駒場祭3日目に学術企画シンポジウムとして開催します。参加申し込み不要です。ぜひふるってお越しください。

12:35 開場
12:50-13:10 初年次ゼミナールとは何か、概要説明・授業評価アンケート 松本悠先生
13:10-13:25 理科授業例「私たちの身近にあるワンパクなタンパク質を科学する」 農学部 高橋伸一郎先生
13:25-13:40 理科授業例「数学・物理をプログラミングで考える」 工学部 山﨑俊彦先生
13:40-13:45 初年次ゼミ文科の概要 岡田晃枝先生
13:45-14:00 文科授業例「グローバル時代における地域文化研究」 遠藤泰生先生
14:00-14:10 文科授業実感 学生有志
14:10-14:20 授業およびラーニングコモンズでのサポート実感 岡田晃枝先生 中村長史さん(TA)
14:20-14:30 フロアより質疑応答

問い合わせ先:portal[at mark]fye.c.u-tokyo.ac.jp (担当 坂口菊恵)
*送信時は、[at mark]を@にして下さい。
「こくちーず」にイベント内容の詳細を掲載しています。

2014.3.12教養教育高度化機構シンポジウム「初年次教育」開催しました

2014年3月12日(水)、KOMCEEホールにて開催いたしました「教養教育高度化機構シンポジウム『初年次教育』」が無事に終了いたしました。100名を超える方々にお集まりいただきました。ありがとうございました。

詳細の様子はこちらをご覧ください→シンポジウム「初年次教育」ご報告


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