科学と音楽トークイベント「宇宙が奏でる音を聴く」を開催します
3月23日(水)@駒場キャンパス21KOMCEE (WEST)

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南米チリの砂漠に建設された「アルマ望遠鏡」が捉えた電波データをもとにオルゴール「死にゆく星のメロディ」が2014年に製作されました(http://alma.mtk.nao.ac.jp/musicbox/).
データをどのように音に変換したのか,クラウドファンディングなどの資金調達を経た製作プロセスについて,プロデュースにかかわられた平松正顕先生をお招きしてのトークイベントを開催します.またコメンテーターとして打楽器奏者の中谷孝哉先生をお迎えします.

【概要】
日時:2016年3月23日(水)15:00-17:00
場所:東京大学駒場キャンパス
(東京都目黒区駒場3-8-1 京王井の頭線駒場東大前駅)
21KOMCEE(WEST)3階303
定員:先着20名
参加費:無料
申込み:下記ウェブサイトからお申し込みください
http://goo.gl/forms/5yGarVtU8i
話題提供者:平松正顕 助教(国立天文台 チリ観測所)
コメンテーター:中谷孝哉 教授 (武蔵野音楽大学,宮内庁式部職楽部オーケストラ打楽器奏者)

主催:東京大学大学院総合文化研究科・教養学部附属教養教育高度化機構
   科学技術インタープリター養成部門
問合せ先:e-mail: : info[at]science-interpreter.c.u-tokyo.ac.jp/([at]は@に変えてください)