自然科学教育高度化部門

学内広報に連載コラムを掲載しました

学内広報 2022年3月号に連載コラム「リベラル・アーツの風」第50回を掲載しました。今回の担当は自然科学教育高度化部門の鹿島さんです。「お茶インクとマグロのPCRから科学の目を養う」というタイトルで、全学自由研究ゼミナール「自然科学サロン」のお話しです。
記事はこちらからご覧ください。
https://www.u-tokyo.ac.jp/gen03/kouhou/1556/03column.html

また、これまでの連載は以下のリンクからご覧いただけます。ぜひご一読ください。
学内広報連載コラム「リベラル・アーツの風」過去記事一覧

「茶わんの湯」から”身近な生物”・”身近な化学”を考える (授業「茶わんの湯」スピンオフセミナー2017)

ここに茶わんが一つあります。中には熱い湯がいっぱいはいっております。ただそれだけではなんのおもしろみもなく不思議もないようですが、よく気をつけて見ていると、だんだんにいろいろの微細なことが目につき、さまざまの疑問が起こって来るはずです。ただ一ぱいのこの湯でも、自然の現象を観察し研究することの好きな人には、なかなかおもしろい見物です。
「茶わんの湯」 寺田寅彦 青空文庫より 一部抜粋

<一般参加歓迎>
我々の身近にあるものごとを様々な視点・観点から考え理解を深めるためのセミナーを本学の全学自由研究ゼミナール授業「茶わんの湯」補助授業と一般公開セミナーを兼ねて本年度(2017年度)は2つのセミナーを開催します。
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【セミナー概要】
本セミナーは、東京大学前期課程の学生(1・2年生)を対象とした体験学習・オムニバス形式の「茶わんの湯」から最新の科学を考える(以下、授業「茶わんの湯」と記す)の補助授業として開催し、本学学生以外の参加を認め一般公開としています。授業時間内では実施できなかった重要なテーマまた、授業時間内に出題された課題考察の補助教材として、授業「茶わんの湯」を通じて重点的に取り上げるべきテーマを選択し、セミナーを不定期に開講しています。
昨年度のセミナーに引き続き二年目となる今回は、授業「茶わんの湯」のシリーズのよりよい学習のために生物の模様(パターン形成)とコロイド(最先端高機能ナノ粒子)の専門家を学外から招きました。授業「茶わんの湯」と本セミナーを同時に受講することで理系・文系の学生問わず、領域横断的な科学の知識の習得と思考のトレーニングになることを期待しています。本セミナーの取り組み内容は、大学で専門教育を開始する前の段階の学生に合わせて、専門知識がなくてもレクチャーを受けられる内容としています。そのため、セミナー単体を受講しても大学生に限らず社会人や大学入学前の学生に対しても同様の効果が期待されることから一般公開としています。

【スケジュール:18時スタート】

セミナー01 身近な生物
タイトル:『生物の模様ができちゃう仕組み
講師:近藤 滋(大阪大学 大学院生命科学研究科)
日時:2017年11月21日(火)18時
会場:駒場1キャンパス 21KOMCEE WEST レクチャーホール
参加費:無料 <一般参加歓迎>
事前参加登録

セミナー02 身近な化学
タイトル:『生活の中のコロイドから最先端高機能性ナノ粒子の開発へ
講師:村松 淳司(東北大学 多元物質科学研究所)
日時:2017年11月28日(火)18時
会場:駒場1キャンパス 21KOMCEE WEST レクチャーホール
参加費:無料 <一般参加歓迎>
事前参加登録

【セミナー詳細】
授業「茶わんの湯」スピンオフセミナー2017
「茶わんの湯」から”身近な生物”・”身近な化学”を考える

(URL:http://www.adves.c.u-tokyo.ac.jp/chawan/seminar2017/

・セミナーの目的・内容
・授業「茶わんの湯」とは?
・セミナー開催の背景
・セミナー受講のための参考資料

【問い合わせ先】
本セミナーに関するお問い合わせ先
E-mail:seminar2017a@adves.c.u-tokyo.ac.jp

〒153-8902 東京都目黒区駒場3-8-1
東京大学教養学部付属教養教育高度化機構 自然科学教育高度化部門
セミナー担当

「茶わんの湯」から”予測する科学”を考える(授業「茶わんの湯」スピンオフセミナー)

予測するということは、一体どういうことであろうか?
我々の身近にある“予測する科学”に関する理解を深めるためのセミナーを本学の全学自由研究ゼミナールの補助授業と一般公開のセミナーを兼ねて開催します。

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【セミナー概要】
本セミナーは、東京大学前期課程の学生(1・2年生)を対象とした体験学習・オムニバス形式の「茶わんの湯」から最新の科学を考える(以下、授業「茶わんの湯」と記す)の補助授業として開催し、本学学生以外の参加を認め一般公開とします。
授業時間内では実施できなかった重要なテーマまた、授業時間内に出題された課題考察の補助教材として、授業「茶わんの湯」を通じて重点的に取り上げるべきテーマを選択し、セミナーを開講します。
初めての取り組みとなる今回は、「茶わんの湯」の筆者寺田寅彦に関連する研究テーマであり、かつ、授業「茶わんの湯」のいくつかの講義における共通する重要なテーマ“予測する科学”を学問領域を横断して本学の教員が取り上げます。
授業「茶わんの湯」セミナー”予測する科学”を同時に受講することで理系・文系の学生問わず、領域横断的な科学の知識の習得と思考のトレーニングになることを期待しています。本セミナー“予測する科学”の取り組み内容は、大学で専門教育を開始する前の段階の学生に合わせて、専門知識がなくてもレクチャーを受けられる内容としています。そのため、セミナー単体を受講しても大学生に限らず社会人や大学入学前の学生に対しても同様の効果が期待されることから一般公開とします。

【セミナー予定:18時スタート】
11月15日(火)気象『天気予報と気候予測』
11月22日(火)地震『地震学の現状と限界~想定外を想定しよう』
11月30日(水)人工知能・ロボット『人工知能の予測と予期~予測する科学と予期する工学』

講師情報やセミナー開催教室などセミナーに関する詳細は下記ホームページをご確認ください。

【セミナー詳細】
http://www.adves.c.u-tokyo.ac.jp/chawan/seminar/


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