国際連携部門

第8代ユネスコ事務局長 松浦晃一郎氏 特別講義『外交官からユネスコ事務局長へ:文化遺産との歩み』

全学自由研究ゼミナール『文化遺産のポリティクス』では、政治、経済、文化、歴史的な視点からどのように文化遺産を保全活用していくことができるかを学んでいます。特に、その前線に立って国際的な枠組みを作ってきたユネスコは、非常に重要なアクターとして、文化・自然遺産を守る道筋を作ってきました。そのユネスコで第8代事務局長として、『6条約体制』を整えながら、文化遺産をめぐる国際的なリーダーシップを取られてきた松浦晃一郎氏をお迎えし、授業内特別講義を行っていただきます。普段はなかなかうかがえないお話ですので、どうぞ皆様お越しくださいませ。

『外交官からユネスコ事務局長へ:文化遺産との歩み』
2024年5月9日(木)17:05~18:35
KIBER(旧6号館)314号室

多くの皆様のご参加をお待ちしております。
宮崎彩(KOMEX 特任准教授)

学内広報に連載コラムを掲載しました

学内広報 2024年1月号に連載コラム「リベラル・アーツの風」第61回を掲載しました。 今回の担当は国際連携部門の白さんと朱さんです。 「東大生が中国の学生とともに調べて考える」というタイトルで、LAP(リベラルアーツ・プログラム)の日中学生研修プログラムのお話しです。 記事はこちらからご覧ください。
https://www.u-tokyo.ac.jp/gen03/kouhou/1578/03column.html

また、これまでの連載は以下のリンクからご覧いただけます。ぜひご一読ください。
学内広報連載コラム「リベラル・アーツの風」過去記事一覧


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