SDGs教育推進プラットフォーム

【SDGs教育推進プラットフォームについて】

東京大学は、指定国立大学法人になるにあたり、2015年9月の国連総会で採択されたSDGs(持続可能な開発目標、Sustainable Development Goals)に対する貢献を大きな目標の一つとして掲げている。SDGsは、国際社会が2030年までに実現を目指す17のゴール、169のターゲットからなり、とても広い分野をカバーしているが、総合文化研究科・教養学部は東京大学の数ある部局の中で唯一、単一部局でこれらの全ての分野をカバーしている。このため、本部局の将来構想においても主要テーマの一つとして記載されている。こうしたなかで、教養教育高度化機構では、複数の部門において既にSDGsに関する活動を行ってきた。教養教育高度化機構には本部局の文系と理系の教員が参加しており、本機構が中心になりSDGs教育を推進することは非常に効果的である。このため、複数の部門が連携して取り組むプロジェクト「SDGs教育推進プラットフォーム」を開始した。(「駒場2018」より)

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