イベント

公開セミナー「難民支援NPOの活動 ー企業で働きながらNPOの活動を通じて社会課題解決を目指すキャリアー」

日時:2020年12月9日(水)18:45〜20:15
18:35〜入室可能

場所:オンライン(Zoom)

概要:認定NPO法人Living in Peace(LIP)で活動する龔 軼群さんをお招きして、LIP 難民支援プロジェクトの活動内容をご紹介いただきます。LIPはスタッフの皆さんが、仕事をしながらNPOの活動に参加する形をとっていますので、企業等で働きながらNPOの活動を行うというキャリアについても、お話しいただく予定です。
また、東京大学教養学部「多文化社会の共創―移民難民第二世代の就職―」ゼミの内容でもある、LIPと大学研究者による共同研究の目的・調査概要・調査後の展開について報告します。

対象:ゼミ受講生、移民難民第二世代の就職に関する調査研究に関心のある学生・社会人、企業等で働きながら、社会課題解決のためのNPO等での活動を行うキャリアに関心のある学生・社会人

参加費:無料

申込方法:申し込み方法フォーム(https://forms.gle/F1wiQRBATeKNdWu48)に必要事項を記入して送信してください。数日以内に、担当者よりZoom URLなどの詳細を送信いたします。

関連ウェブサイト:

多文化社会の共創

問い合わせ先:
東京大学 教養学部附属 教養教育高度化機構 社会連携部門
高橋 Email:takahashi[at]g.ecc.u-tokyo.ac.jp

ワークショップ「東大生がつくるSDGsの授業」(11/28, 12/13@ZOOM)

東京大学大学院総合文化研究科・教養学部附属教養教育高度化機構アクティブラーニング部門では、高校生を対象としたSDGsに関するワークショップを開催いたします。
東京大学教養学部で開講している全学自由研究ゼミナール/高度教養特殊演習「SDGsを学べる授業をつくろう」において特に優れた授業案を設計した学生達が授業を実施いたします。
SDGsの理解が深まるような工夫が施された授業が揃っておりますので、是非ご参加ください。

1. 日時:2020年11月28日(土)14時~17時

12月13日(日)14時~17時

※いずれかの回のみへのご参加も歓迎いたします

2. 場所:Zoomミーティング (申し込みいただいた方に追ってURLをお伝えします)

※授業ではペアワークやグループワークの場面が多くあります。可能な限りカメラをオンにして参加していただければ幸いです。

※参加者のプライバシーへの配慮の観点から、録音・録画は一切お控えいただきますよう、よろしくお願いいたします。

3. 対象:高校生 [定員40名]

4. 参加費:無料
(さらに…)

イベント「東京大学でオンライン授業はどう行われたか」

イベントチラシ

2020年10月26日(月)18:00-20:00
@Shibuya QWS(渋谷キューズ)、オンライン配信あり
詳細はこちらをご覧ください(外部サイトに接続します)。

https://shibuya-qws.com/20201016academia

主催:SHIBUYA QWS Innovation協議会/東京大学教養学部附属教養教育高度化機構
共催:東京大学

SDGsオンラインセミナー開催

SDGsオンラインセミナー

フィールドで考える持続可能な暮らしと社会:黄土高原農村の自然・文化・国際協力
■日時:2020年11月4日(水)16:50~18:40(5限)
■場所:zoom開催(申し込み頂いた方に追ってURLをお伝えします)
■参加費:無料

中国北部,黄河の中流に当たる黄土高原は,砂漠化の最前線に位置する乾燥が非常に厳しい地域です。日本の約1.5倍の面積に5000万人以上の農牧民が暮らし,長年「苦しい生活を続ける貧困地域」というイメージが定着してきました。一方で,古代黄河文明が生まれ,草原・遊牧世界と畑作農耕世界との狭間で,独自の文化や技術が育まれてきた土地でもあります。またこの20年ほどは,国際機関や政府,NPO等の活動によって,生態系修復と地域開発が進められ,自然環境と社会に様々な変化が生じています。本セミナーでは,黄土高原のフィールドで長年活動されてきたお2人の講師をお迎えし,多角的な視点から持続可能な暮らしと社会について再考したいと思います。

(さらに…)

学内広報に連載コラムを掲載しました

学内広報 2020年9月号に連載コラム「リベラル・アーツの風」第41回を掲載しました。今回の担当は自然科学教育高度化部門の鹿島さんです。「「それ何マグロ?」からはじまる生命科学実験体験」というタイトルで、全学体験ゼミナール「身近な生命科学実習-マグロの魚種判別実験-」のお話しです。
記事はこちらからご覧ください。
https://www.u-tokyo.ac.jp/gen03/kouhou/1538/03column.html

また、これまでの連載は以下のリンクからご覧いただけます。ぜひご一読ください。
学内広報連載コラム「リベラル・アーツの風」過去記事一覧

アクセンチュア×東大教養学部 セミナー『こうだったら良いのにな!をビジネスに変える―アイデア創出、ビジネスデザイン、企業への提案まで体験しよう!』

東大教養学部 社会連携部門では、この度アクセンチュア株式会社との共同で、セミナー「こうだったら良いのにな!をビジネスに変える―アイデア創出、ビジネスデザイン、企業への提案まで体験しよう! 」(単位付与はありません)を開講いたします。

アクセンチュアの現役コンサルタントから直接、ビジネスの現状や仕組みを学び、学生同士のグループでビジネスアイディアを練り上げ、企業またはアクセンチュアの業界エキスパートに向けて提案を行います。

セミナーはすべてオンラインでの開催となります。
受講にご関心のある方は、添付ファイル および
http://www.sr.komex.c.u-tokyo.ac.jp/event/accenture/
をご覧の上、10/1のガイダンスにぜひご出席ください。

主催:東京大学教養学部附属教育高度化機構 社会連携部門
プログラムデザイン:アクセンチュア株式会社
問い合わせ先:東京大学教養学部附属教育高度化機構 社会連携部門 (担当:高橋)

第2回 模擬国連ワークショップ(9/19@ZOOM)

模擬国連では、一人一人が米国政府代表や中国政府代表などの担当国になりきって国際問題について話し合います。立場を固定されている点ではディベートと同様です。しかし、
相手を論破することで勝利を目指すディベートと異なり、模擬国連では合意形成が目的であるため、多様な利害・価値観に配慮することの重要性を理解するのに適したアクティブラーニングの手法といえます。この模擬国連の授業への導入について、東京大学教養学部での試行錯誤(http://dalt.c.u-tokyo.ac.jp/mun_semi_2019a_teacher/)を踏まえ、授業担当者・履修者、そして現役外交官とともに検討する「模擬国連ワークショップ」を開きます。2020年3月のワークショップ(http://dalt.c.u-tokyo.ac.jp/mun_ws_2020_03_06_report/)に続き、2回目の開催となりますが、今回はオンライン授業での経験も踏まえて効果的導入法について意見交換をできればと考えております。

1. 日時:2020年9月19日(土)14時~17時

2. 場所:Zoom (申し込みいただいた方に追ってURLをお伝えします)

3. 対象:大学教職員、高等学校教職員、中学校教職員、学生、一般の方など [定員40名]

4. 参加費:無料
(さらに…)