イベント

3月18日(土)シンポジウム「世界の中の日本、日本の中の世界:『国内で実施する国際研修』の挑戦」開催します


東京大学では近年、学部生を海外に派遣する従来型の国際研修プログラムに加えて、海外の学生を日本に呼び東京大学の学生と一緒に学ばせる短期型国際研修プログラムを実施してきました。このシンポジウムでは、このような新しい国際研修プログラムの成果を、類似したプログラムを提供している北海道大学及び韓国西江大学校の事例とともに共有し、こういった試みをさらに広げていくための課題を考えます。

・日程:3/18(土)午後1時-午後5時(12時30分開場)
・場所:東京大学駒場キャンパス 21KOMCEE East K011
http://www.u-tokyo.ac.jp/campusmap/cam02_01_55_j.html
・言語:日本語及び英語
・主催:東京大学大学院総合文化研究科・教養学部附属国際交流センターグローバリゼーションオフィス
・共催:東京大学大学院総合文化研究科・教養学部附属グ口ーバルコミュニケーション研究センター及び教養教育高度化機構初年次教育部門
・関連URL: http://www.c.u-tokyo.ac.jp/info/news/employment/20170213093055.html
・お問合せ: kyungnam.moon@komex.c.u-tokyo.ac.jp

※要事前申込(申込先: http://goo.gl/01pwH4

※当日の様子は、編集を経て東大テレビにて後日配信される予定です。何卒ご了承下さいますようお願い申し上げます。

・プログラム
13:00~13:05 開会の挨拶
13:05~14:00 基調講演「国際高等教育における学びの多様性:短期型国際研修の可能性と課題」(上智大学・杉村美紀副学長)
14:00~15:00 報告Ⅰ「東京大学の取り組み:ANUとプリンストンの学生とともに学ぶ」(東京大学・矢口祐人教授/トム・ガリー教授)
15:00~15:15 休憩
15:15~15:45 報告Ⅱ「Cool Hokkaido:グローカルな文化研究を創造する」(北海道大学・瀬名波栄潤教授)
15:45~16:15 報告Ⅲ「Sogang Korean Studies Bridging the Globe」(韓国西江大学校・Kim Dong-Taek教授)
16:15~17:00 総合討論

3月14日(火)教養教育高度化機構シンポジウム『教養教育と自然科学』開催します


国際的な社会・アカデミアがますます複雑化・多様化する中で、あらゆる先入観・偏見から解き放たれ、学問領域を自由に往来してさまざまな視点・観点から知の獲得と思考を行うことができる人材が求められています。こうした中、教養教育高度化機構(KOMEX)では、教養学部・総合文化研究科の多様性を活かした授業の実施および授業・教材・教員能力の開発に加え、教養教育の先進的取り組みに挑戦しています。

今年のKOMEXシンポジウムでは、「教養教育と自然科学」をテーマに、第1部では21世紀の最大の課題ともいえるグローバルな環境とエネルギーの課題に立ち向かう人材の育成、第2部では身近なことから学ぶ自然科学教育について紹介します。ご関心のある方は是非ご参加ください。(事前申込み制)

【日時】 2017年3月14日(火) 13:00 – 18:00
【場所】 東京大学駒場1キャンパス 21KOMCEE WEST 地下1階 レクチャーホール・MMホール
【参加費】無料・先着順(定員:200名)

本シンポジウムのプログラム・発表演題や事前参加登録方法など詳細情報は下記ホームページをご確認ください。
【シンポジウム詳細】
http://www.komex.c.u-tokyo.ac.jp/symposium2017

「茶わんの湯」から”予測する科学”を考える(授業「茶わんの湯」スピンオフセミナー)

予測するということは、一体どういうことであろうか?
我々の身近にある“予測する科学”に関する理解を深めるためのセミナーを本学の全学自由研究ゼミナールの補助授業と一般公開のセミナーを兼ねて開催します。

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【セミナー概要】
本セミナーは、東京大学前期課程の学生(1・2年生)を対象とした体験学習・オムニバス形式の「茶わんの湯」から最新の科学を考える(以下、授業「茶わんの湯」と記す)の補助授業として開催し、本学学生以外の参加を認め一般公開とします。
授業時間内では実施できなかった重要なテーマまた、授業時間内に出題された課題考察の補助教材として、授業「茶わんの湯」を通じて重点的に取り上げるべきテーマを選択し、セミナーを開講します。
初めての取り組みとなる今回は、「茶わんの湯」の筆者寺田寅彦に関連する研究テーマであり、かつ、授業「茶わんの湯」のいくつかの講義における共通する重要なテーマ“予測する科学”を学問領域を横断して本学の教員が取り上げます。
授業「茶わんの湯」セミナー”予測する科学”を同時に受講することで理系・文系の学生問わず、領域横断的な科学の知識の習得と思考のトレーニングになることを期待しています。本セミナー“予測する科学”の取り組み内容は、大学で専門教育を開始する前の段階の学生に合わせて、専門知識がなくてもレクチャーを受けられる内容としています。そのため、セミナー単体を受講しても大学生に限らず社会人や大学入学前の学生に対しても同様の効果が期待されることから一般公開とします。

【セミナー予定:18時スタート】
11月15日(火)気象『天気予報と気候予測』
11月22日(火)地震『地震学の現状と限界~想定外を想定しよう』
11月30日(水)人工知能・ロボット『人工知能の予測と予期~予測する科学と予期する工学』

講師情報やセミナー開催教室などセミナーに関する詳細は下記ホームページをご確認ください。

【セミナー詳細】
http://www.adves.c.u-tokyo.ac.jp/chawan/seminar/

「大学生のためのブランドデザイン・コンテスト」BranCo!2017のご案内

東京大学教養学部教養教育高度化機構と博報堂ブランドデザインが共催する、「大学生のためのブランドデザイン・コンテスト」BranCo!2017が開催されます!
3~6名のメンバーが協力して、課題となるテーマについて様々な視点から調べ、その本質を考え抜き、魅力的な商品やサービスブランドのアイデアをつくりだして競い合う、チーム対抗形式のコンテストです。

昨年は67大学、総勢647名にご参加いただきました。
第5回目となる今回は、12月3日(土)開催のキックオフイベントにてBranCo!2017のテーマ発表だけでなくセミナーも開催いたします!
また予選通過チームには、各チームごとに現役の博報堂社員がアドバイザーとして、直接企画の指導を行うことも魅力のひとつです。

仲間と協力し、正解のない問いに挑みながら、社会にとって魅力的なブランドを生みだすことに挑戦するBranCo!。文系、理系、技術系、美術系…様々な個性によって生み出されるアイデアについて一緒に考えてみませんか?

BranCo!2017スケジュール
2016年12月3日(土) BranCo!キックオフイベント(説明会・セミナー)
2017年2月11日(土) BranCo!一次予選
2017年3月18日(土) BranCo!ファイナルイベント

説明会の参加申し込みはこちらから!
  http://branco.h-branddesign.com/
イベントの詳細情報はこちらから!
  https://www.facebook.com/BranCo-295114817363757/

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3月23日(水)科学と音楽トークイベント「宇宙が奏でる音を聴く」を開催します

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教養教育高度化機構 科学技術インタープリター養成部門で下記イベントを開催します。
日時:2016年3月23日(水)15:00-17:00
場所:東京大学駒場キャンパス
21KOMCEE(WEST)3階303
定員:先着20名
参加費:無料
申込み:下記ウェブサイトからお申し込みください
http://goo.gl/forms/5yGarVtU8i
話題提供者:平松正顕 助教(国立天文台 チリ観測所)
コメンテーター:中谷孝哉 教授 (武蔵野音楽大学,宮内庁式部職楽部オーケストラ打楽器奏者)

詳しくはこちらをご覧ください

「学び」を楽しくまじめに考えるイベントBranCo!2015のご案内

東京大学教養学部と博報堂ブランドデザインがと主催する、”大学生のためのブランドデザイン・コンテスト”BranCo!2015の決勝イベントが3/12(土)、開催されます!
「学び」を楽しくまじめに考えるイベントです!
興味のある方は社会人・学生を問わずどなたでも観覧いただけます。

今年のお題は、「学び」。
たった2文字を、どう料理できるか。

総勢600名、過去最高の参加者がぶつかり合う激戦を突破した24チームの中から、遂にNo.1が決まります!
当日は津田大介さんや竹内薫さん、鈴木杏樹さんなど、豪華ゲストによる「学び」に関するスペシャルトークもあります!
さらに、豪華シークレットゲストも…!!!!

仲間と協力し、正解のない問いに挑みながら、社会にとって魅力的なブランドを生みだすことに挑戦するBranCo!。文系、理系、技術系、美術系…様々な個性によって生み出される「学び」の可能性とアイデアについて一緒に考えてみませんか?

BranCo!2015 決勝イベント 当日スケジュール
3/12(土)13:00~18:15
@東京大学駒場キャンパス
参加費:無料

1. オープニング
2. 特別ゲスト講演 津田大介さん(ジャーナリスト)
3. 特別ゲスト講演 鈴木杏樹さん(女優)
4. 一次決勝結果発表
5. ファイナルプレゼンテーション(一次決勝通過4チーム)
6. 特別ゲスト講演 竹内薫さん(サイエンスライター)
7. サプライズゲストプレゼンテーション(予定)
8. 授賞式

※事前申し込みのない方は参加できません
※会場の都合上、定数に達した場合先着順で締め切りいたします。早めに申し込みください。

3/12(土)の参加申し込みはこちらから!
https://enq3.dstyleweb.com/orca/81688963

イベントの詳細情報は
https://www.facebook.com/events/245792755751819/

KALS ワークショップ開催のご案内

教養教育高度化機構アクティブラーニング部門主催で、
駒場アクティブラーニングスタジオ(KALS)にて、
学生の主体性を促すアクティブラーニング型授業の作り方、
KALS の効果的な使い方に関するワークショップを開催いたします。

【ワークショップのタイトル】
主体的な学びを促す授業の作り方

【日時】
2016年2月19日(金)17:00-18:00

【会場】
17号館 2階 駒場アクティブラーニングスタジオ(KALS)
http://www.kals.c.u-tokyo.ac.jp/access.html

【概要】
学生の主体性を促す授業づくりに役立つ
授業設計やアクティブラーニングの方法を
アクティブラーニングを交えながらご紹介いたします。
それらに合わせて、KALS の効果的な使い方もご紹介いたします。
また、大教室でも使えるアクティブラーニングの
方法やテクニックについてもお伝えする予定です。
効果的な授業設計やアクティブラーニングに
ご興味がある方は是非ご参加ください。

また、ワークショップ自体は日本語で行いますが、
必要な方にはその方の近くで適宜、英語によるウィスパリング翻訳を
スタッフが行う予定であることご了承いただければ幸いです。

【対象者】
学内の教職員(定員40名)

【参加申込み】
http://goo.gl/forms/FwXvw0E7cT
(〆切: 2016年2月18日)

【問い合わせ先】
kals[at]kals.c.u-tokyo.ac.jp ([at]は@に変えてください)
(担当者: 吉田)

お読みいただき誠にありがとうございました。
みなさまのご参加を心よりお待ちしております。